日々、愉し暮らし

自然♨や日常を"旅"するように、”日本の暮らし”を楽しむ♪人生遊blog

東伊豆の秋の旅♨②

伊豆半島って、南国風情というか南国。伊豆諸島とかハワイとか奄美や沖縄を思わせる空気感が日常を離れた心地よい感触です。冒頭の写真は2日目にランチで訪れた稲取です✨

さて、前回に引き続き、夕飯から宿泊したホテル、翌日に出かけた稲取まで記します。本当に2日間ピカピカの晴天に恵まれて、素敵な秋の旅でした♪

1.夕飯 ―まるたか

素泊まり一人飯だったので、地元の鮮魚が食べられる駅近のお店へと向かいました。お昼を、「まるげん」でうずわ飯をいただいたので、お寿司的なものでも…と思ったのですが、定休日だったりお休みだったりする店も多く、「まるげん」の姉妹店である、対面にある「まるたか」に入ることにしました。鮮魚の居酒屋さんって思えば間違いないかも。

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「まるげん」と違って「まるたか」は、洒落のきいた、視界が開けたようなインテリアで解放感があります。先付けと、豆腐サラダ。そして地魚の盛り合わせ。

地魚のカツですね。揚げ物でビールがすすみます。

そして、ビールの次は、静岡の地酒へ。その名も。浜松市の日本刀(カタナ)」

鮮魚の盛り合わせもあいますが...さらに追加。

鯖生ハム(左)と地鯖のなめろう(右)。八海山で漬けたとか…珍しさに食べずにはいられません。

自鯖なめろうは、卵の黄身があるので大きさが少しはわかるかと思いますが、かなり巨大です。本当は3~4人でつつくと丁度よい量だと思います。一人で食べるのは…「孤独のグルメ」の井之頭五郎さん並み、を覚悟しなければというボリューム感でした。われながらよく食べに食べた。もう、これで朝食抜きでOK(笑)

2.ホテル-ラフォーレ倶楽部 伊東・湯の庭

www.laforet.co.jp

一人旅がしやすそうな、温泉のある、アクセスのよいホテルで、よいプランがないかな~と悩みに悩んで決めたホテルでしたが、素泊まり×温泉付きの部屋が、繁忙期でないこともあいまってお得にとまれて快適でした。

入り口はいるとベッドがあって、奥に茶の間とお風呂がついています。宿泊した部屋の窓からは町の向こうにかすかに海がみえるかな~みたいな眺望でした。主に山方面が見える感じでした。すごく清潔で、過ごしやすいホテルでした。このお部屋は、広々としていたので、家族と泊まるのにもよさそうですし、ホテルで食事をしながらゆったり東郷平八郎ゆかりのお風呂♨を楽しみ過ごすのもよいかと思います。源泉かけ流しではないものの大浴場が男女入れ替わりで2つ楽しめますし、家族風呂も複数あって、空いてたら入る形式で気軽に楽しめます。

リノベしていて、畳も琉球畳?風?ですし、壁紙から調度品からモダンで清潔✨

3.稲取 -Manas Cafe

翌日は、ホテルをチェックアウトした後、これまたご厚意に感謝しかないのですが…お車で山のほうの道の駅に寄って新鮮野菜を購入したり、海のほうの道の駅マリンタウンへ行ったりしました。この道の駅は、徒歩でいくとちょっと歩きますし、公共交通機関で行けなくはないけど、アクセスがとてもよいかは疑問です。通常の旅行では伊豆半島は、レンタカーしたほうが絶対的に動きやすいですね。

🌴 🌴 🌴

さて、初めての稲取。伊東から海岸線を南下して、道中、たくさん温泉の看板がみえて、再訪したくなりました。そして、稲取の漁港がみえる高台にある素敵カフェまで連れて行っていただきました。ハワイみたいな光景です✨🌴✨青い海、青い空、海面も漁港方面もキラキラ輝いています✨

こちらは、ManasCafe

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この高台絶景カフェのすごいのは、盛沢山のランチプレートが結構お手軽価格。ひとつひとつ丁寧でおいしかったです。

そして、お庭には♡の景色が広がっています。

日差しが強すぎて、屋内で食事しましたが、ちょっと寒いかもしれなくても外の席で食べてもよかったかも~と思ったりもしたのでした。

一年前の旅を写真を見ながら振り返っても、盛沢山で凝縮していて、天候から何まで恵まれて想い出に残る素敵な旅になりました✨ ご案内🚙くださいました〇子さん、本当にありがとうございました😊💖

このときに、改めて伊豆の良さに目覚めまして🙌今年も初夏にさっそく再訪。そのときの話はまた今度。

 

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