日々、愉し暮らし

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夏苦手さん向け📧夏バテ体質別の養生法

今年は10年に1度の猛暑だか酷暑だかで、外はすごいことになっています。

ついに関東・東海も近畿も梅雨明け☀ 今年はすでに極端な天候。体質的に日本の夏(湿度×温度、エアコン...)が超苦手な人は、しのぐだけ、つらいだけ、早く終わってほしい季節。

 
結論からすると、「夏バテ体質、暑さが苦手な体質があるので、旅行も含め不要不急の外出は控えて、もうジタバタ無理せず、体調不良がひどければ漢方などで整えつつ、秋の涼風が来るのを待ち望みましょう」という話です。
 
最近は避暑地も、あれ⁉というくらい涼しなくなったり、シベリアで30度越えとか、北海道も30度超えてる日が結構多い。もうどこいっても猛暑や天変地異など、日本中、地球上逃げ場がほぼなくなってしまいました。あえていうなら、高度を上げるだけですね。100メートルで0.6度下がりますから。
 
ただ、しかも、せっかく涼しい場所を探して涼みにいっても移動中は暑いし、暑い自宅に帰還すると疲れがどっと出たり、往復移動だけで疲れたり。
 
もうジタバタ無理せず、ゆったりして、部屋をゆるく冷房利かせ、体調を整えて、ハッカやユーカリ系のスッキリするアロマデフューザーでスースーする香りを楽しんでるほうがいいかもしれない。
 
さて、お世話になった漢方内科クリニックの先生が書いた夏バテ体質別の養生法について載せているHPを発見🌟
チェック入れれば自動的に体質別の漢方薬が出てくればいいのに...そこまで親切じゃなかったか…😅と思ったら、
別の方の漢方情報ですが、こんなのありました👇

 

あと…かつて、この漢方医に指摘されるまで気づかなかったもうひとつの、大きな隠れ夏バテ原因は・・・低血圧

 

普段は症状出ないタイプの低血圧の人も…気温上昇とともに血管拡張してさらに血圧が下がるので、すごーーくしんどくなる。血圧の正常値の下の値が、低血圧の人は上の値になったりもする。夏や暑さ×低血圧で検索すると、最近は沢山情報出てきます。

謎の夏バテに悩んでいる人、もしかしたら低血圧の可能性も?

あと、暑気払いにもってこいの大好きなビール🍺も、アルコールが血圧下げるので、
本来この季節控えた方がいい要注意アイテムなんですよね…😅💦
 
暑さに強い人でも、過酷な夏なわけで、暑さに弱い人は、比べようのない過酷というわけです。
人それぞれ体質は様々。
動物園の動物も、暑さに弱い寒い地域の動物ほど、ヘタって冷房の効く室内にいるようです。動物も人間も暑さ寒さは、種によっても個々人のよっても得意不得意がありますね。
暑さに強い人の夏バテ予防や暑さに慣れる方法のアドバイス聞いても役に立たないし、ほぼ意味がないので・・・
涼しいところで無理をせず、冬眠ならぬ夏眠たっぷりして、ゆったり秋の涼風を待ち望み、ご自愛モードで過ごすのが一番ですね。
 
去年は秋口にこんな記事書いてた😅