源泉かけ流しの日帰り温泉施設が素晴らしい✨というので、行ってみました。
1.施設到着まで
都心からも高崎線などにのれば1時間程度で熊谷には到着し、駅からシャトルバスかローカルバスで15分程度のところにあります。ローカルバスのバス停は「宿裏(しゅくうら)」というところで、バス停降りても看板も何も見えません。バス停から幹線道路のある十字路まであるき、歩道橋を渡って幹線道路沿いを数分歩くと看板がみえてきます。ほっとします。大きな駐車場の向こうに、入口が。
2.温泉施設の様子
さすがに、日帰りスパ施設で沢山の人で賑わっているので、お風呂の様子などは撮ることができませんので、HPでご確認のほどを。実際、生源泉かけ流し、源泉かけ流しの露天、ツボ湯から、寝湯からバラエティ豊かにたくさんたくさんのお風呂が沢山広く点在していて、あふれるほどにこんこんと源泉が流れ出ています。しかも、露天からみえる温泉周りの庭木が丁寧に整えられていて、緑に、紅葉に、素晴らしい日本庭園です。正直、源泉かけ流しの温泉施設で、ここまで広々としていて沢山湯舟があって、緑の庭園が森のように本格的で、源泉がざばざばオーバーフローに流れ出しているところを知りません。
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泉質も、あたりが柔らかくて、高温すぎないですし、癖が強くありません。でもしっかり温泉らしいミネラル感じられポカポカは続きます。肌荒れとかもしにくいし、長湯も十分可能ということで、1日中過ごせそうな施設です。露天風呂の日本庭園は紹介できませんが、入場料(平日850円)払えば過ごせるテラスの庭木がこんな感じで、「リゾート」に泊まりに来たかのようです。
温活カフェ・ネストコースで追加料金を払うと、岩盤浴スペースのほか特別ラウンジのようなところも沢山使えるようです。ただ、基本料金だけでも使えるカフェ、食堂、ソファースペース、テラスなどが広々しているので一日いられます。
追加料金払わずに使えるテラスはこんな感じで、リクライニングのビーチ椅子のようなものが配置されていてくつろげます。


3.食事処
でもやっぱり、本格的腹ごしらえも大事…ということで、讃岐だし匠「ゐろはのゐ」(居酒屋とうどんお蕎麦屋さんのような。ここは、入館料もいらなくて食事のみでも使えるとか。ご近所の人にはいいかもしれませんね)で、お食事を。まずは乾杯の湯上りビール🍺。そしてお蕎麦とつまみのフライです。


4.軽食とコーヒーサービス
そして、なんと受付前のソファーの片隅に、無料で飲めるコーヒーサーバーがあるんです💡コーヒーにデザートが欲しいな、と思ったら、受付の隣にあるカフェ(プルミエール)でテイクアウトのソフトクリームを頼めばテラスでいただけます。(↓無料珈琲と、テイクアウトのソフトクリーム)。送迎バスの時間までの調整などに使えますね。
5.送迎バス
無料送迎バスで熊谷駅へ戻ります。1時間に1本でています。
6.行ってみて気づいたポイント(週末は激混み、だそう)
帰りのバスの運転手さんとお客さんの会話で知ったのですが、やはり週末は激混みだそうです。そりゃそうですよね。これだけの生源泉、源泉かけ流しが、キレイな施設で広くて、駐車場も広いのでは、皆知ったら駆けつけますよ。午後になるとロッカールームや駐車場が埋まって入れなくなるんだそうな…。というわけで、こちらの温泉をゆったり堪能するには、平日にいくのがベストなんでしょうね。休日だと混んでて疲れてしまいそう。疲れずにゆったり愉しむには個室風呂を予約するとか、日程やらなにやら工夫が必要なのかな。平日休みとれたときに、日帰り旅行で行くにはとてもよいスポットです💡