今年もそろそろ終わりそう。「ゆる山歩」納めに選んだのは、お寝坊しても大丈夫、無理せずちょっと身体を動かすだけ、アクセスも良く、ゆる～い低山「飯能駅→天覧山→多峯主山（とうのすやま）→飯能駅」コース。駅から駅まで、寄り道しなければ２時間コース（これは自分のペース。ガイドブックみたら２時間２０分とか？）です。
この雲一つない晴天の低山頂上からの眺め絶景だった山歩については、別途記載するとして、今回は、下山後の発酵食ランチについての記録です📝
飯能駅から徒歩１５分のところ（天覧山の登り口）に、OH!!!という素敵な複合施設エリアがあります。
右上はFemyという薪火と発酵のレストラン、高級な感じで、お洒落。下左右（円形の施設）はPieneという発酵デリカフェでカジュアル。このデリカフェは１月中旬から３月くらいまでリニューアル？休館の貼り紙がありました。
Pieneの隣にあるのは👇八幡屋。地元野菜のセレクトショップと発酵食品を軽食としていただけるコーナーがあります。外のテラスでも食べられるし、内でもいただけます。寒くないシーズンならばテラスでいただくのもいいですけど、年末だったので館内でいただきました。
こちらの施設は、新鮮地元野菜が満載で、下山後に買って帰るのが定番。素敵な施設ができたものです✨今回は八幡屋さんで、以前から注目していた、お漬物食べ比べセットを注文。本日の８種盛と玄米ご飯で５００円はお得です🌈
１時間半強、山を登って降りて汗をかいた体に、塩気と酸味と旨味のハーモニーが響き渡ります。この玄米ご飯は、途中でセルフサービスのお出汁をかけて味変できます。このお出汁の旨味と塩気が運動後の身体にきゅーっと滲み込んで身体が喜びます。
そして、ビールも１杯つけてしまいました。こちらは所沢のクラフトビール。所沢産大麦を使った野老ゴールデン🍺。コクがって飲みやすい、クセになるペールエールです。
念願の発酵食品軽食を地元産のクラフトビールとともにいただけて、今年のゆる山歩納めの打ち上げをした昼下がりでした🙌 コーヒーとか、デザートとか、揚げ物のようなおつまみだけならいただいたことあったのですが…この８種盛セットは、クセになりそう。次回から定番で頼むかな（笑）
帰りに自宅お土産として、ショップに売っていた「奇跡の醤」を入手。こちらは、３１１のときに奇跡的にみつかった「もろみ」で仕込まれた醤油だそうです。
２０２３年「山×地元グルメ」の〆はこちらとなりました。
あといくつ寝るとお正月♪ 新しい年もまた楽しみなり♬
