クリスマス・シーズンは、外は混んでるし、外食もハイシーズンで値段も普段より高かったり、お店の予約を取るのも大変💦ということも多いので・・・自宅でクリスマス鍋が10年以上の定番。クリスマス鍋は、蟻月のもつ鍋（味噌味）。何がいいって、鍋はあたたまる。もつ鍋は、ニラの緑と、唐辛子の赤が、クリスマスカラー🎄でクリスマス気分が盛り上がる♪ 豆腐の白は雪のイメージか？（笑）。いつの間にか我が家ではクリスマス気分を盛り上げる日本食と位置付けられています。うちではチキンとか、ローストビーフとか、クリスマスに食べたことがないですね～。ほんと、世の中と逆行していて、マイペースすぎ😅
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もちろん、蟻月をお店でいただくのもいいのだけれど・・・
片づけもいらないし、メニューがどんどん出てくるし・・・
でも、通販で冷凍食品が入手できるのは便利。そして、自宅でだと、オプションになってしまうようなお野菜や豆腐をドッサリ格安で入れることができます♪ トータルでコスパ自体は、圧倒的に通販＆自宅で蟻月のほうがいいですね。
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そして、今年は、イタリア・エミリアロマーニャ州のCantina Covioloというワイナリーのランブルスコ・レッジャーノLambrusco Reggiano D.O.C.（赤の微発泡ワイン）ハーフボトルと合わせていただきました🍷。
普通に白のスパークリングのつもりで買ったのですが、うっかりしすぎていて赤でした😅ボトルに注いでおおっ💦とビックリ。でもそれが、モツの脂身や味噌のコクと不思議なマリアージュ💕それはそれで、スパイシーでガツンとなかなかです！明太子ともあいます。今回のクリスマスディナーでは、明太玉子焼きをサイドディッシュにしました。あと…イカの塩辛ともあいました❣
そうそう。奥にあるシャンパングラスを出すのが面倒で横着して手前にあったワイングラスに注いでしまったのは、ご愛敬。どんどん横着になる自分を止められません😅
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そして、のちほど口直しに、微発泡の国産白ワイン（甲州にごり2023、シャトー酒折）をいただきました。
初めていただきましたが、「甲州１００％でやや甘口」という、辛口好きの自分では手を出さないワインでどうかな？？と思っていましたが、甘ったるくなく、爽やかで華やか、かつ飲みやすく美味しくいただけました。HPで確認したところ、11月3日に解禁になった、年1回のお楽しみのできたてほやほやの濁りワインだそう。いろんな国産ワインがあるものですね。
山や温泉、食べ物、お食事処などいろいろ書きたい記事はいっぱいあるのだけれど、年末は気持ちは急くし、なんだか慌ただしく、取り急ぎ今日はここまで。自宅でクリスマスもつ鍋、オススメです🎄
クリスマスから年末年始、世間的に季節のイベントが立て続く時期ですが、朗らかに、穏やかに、皆が過ごせますように。。。
