小さな秋の実、みつけた✨
日本の秋。道端に、小さな実があちこちに。なったり、落ちたりしています。実りの秋。食べられなくても、食べられても、夏の暑さを過ぎて気が付けばそこに実っている豊かさを感じるひとときです。
銀杏の木の下も…
ちょっと目線を動かすと...こんなに沢山!
落ちた時に匂いは独特ですが…銀杏入りの茶碗蒸しは絶品。
そして定番のドングリ。山はくまさんがドングリを食べるシーズン、気を付けなくてはいけませんね。
そして上を見上げると...蔦だらけの民家の蔦の中をのぞいたら、ブドウが🍇✨
赤みがましていますね~。自分の家の壁伝いでブドウを栽培する幸せっていうのもあるんですね~💎✨
そしてこちらは、またまた不思議な黄色いとげとげの実!?何だろう。。
そして目線を移すと…まんまるい赤紫の実に蝶々🦋!?と思ったら、こちらはまんまるのお花でしたね。シジミチョウ?がペアで。
あ、蝶の数え方って、一匹二匹でもいいけど、正式には一頭二頭だそうで…今頃知りました。日々発見があるものです。日本語って面白いですね。
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ちなみに、これ、都心の片隅でシャッター切ってみたものです。民家にもブドウがなったりや蝶がひらひらと。日本って、結構都心に緑が多いと海外の人が驚いたり喜んでいたりするんですよね。先日も、タヌキが新宿駅を優雅に散策されていたのがニュースになっていました。なにげに自然が豊かなのですね~。