日々、愉し暮らし

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冬の食べられる緑インテリア✨ニンジン🥕の葉

暑い夏も過ぎ、急に寒くなったり、ハッキリした秋のない2023もさすがに11月に入り冬に突入。こんな天候が???でも、葉つきニンジンが売られる季節になってきました。

ニンジン🥕本体に葉がついたままだと弱ってしまうので、早めに切って、花瓶に活けて、部屋を飾りながら、チョキチョキちぎって、お料理に入れたりします。結構緑がキレイでカワイイというか美しいので、この季節、お花を買わなくても、お部屋に華やかなグリーンの彩をそえ、重宝します。

スーパーではなかなかお目にかかれませんが、こだわりの農家さんが販売する店舗などでは葉つきニンジンを見かけます。ニンジンは朝晩の気温差が大きいと甘みが強くなったりしますが、葉っぱもパセリみたいに美味しいんです。

食材に入れても、パセリ的なハーブ系の香りのするお野菜として使えます。ただ、茎はちょっと固い気がしますね。佃煮みたいにされる方もいらっしゃるみたいですが・・・。細かく切ってチャーハンに炒め入れてしまうのはアリかもしれません。

自分的には、葉を中心に使って、

①生のままサラダに入れたり、②パセリ代わりにスープにのせたり、③お味噌汁にいれたり、④冷凍してパセリ代わりに使っています。

①生のままサラダに入れて、ニンジンの実と葉のサラダ♪

②スープのアクセントに。冷凍してパリパリになった葉をパセリ代わりにのせてもいい感じです。

大根の葉もお味噌汁にしたり、漬物にしたり、甘辛くいためたり、冷凍保存したりしますもんね。美味しいので葉っぱも捨てずに活用したいものです。大根の葉と違って、ニンジンはインテリアに使えるのがお得で素晴らしいですね🙌