埼玉県三郷市にある源泉かけ流しの「めぐみの湯」。以前から注目していたものの、どのルートで行っても電車の乗り換えが最低でも２～３回あるもので、アクセスに怯んで後回しになってしまっていました。今回、2023年酷暑の夏も過ぎて、ようやく涼しくなってきたので、トライしました。埼玉も源泉かけ流しや、温泉が多いエリアですね。
場所としては、JR武蔵野線の三郷駅と新三郷駅の丁度中間あたり。どちらから降りてもさほど変わらない感じです（新三郷から800ｍ、三郷から1000ｍとか）。線路から見えるので徒歩で向かう人も迷うことはないでしょう。
線路から見える看板が写真左下、逆にある駐車場のあるほうの入口が写真右下です。
そんなに新しい施設ではないので、若干レトロ感があるのと、１階の受付付近以外のところが廊下とかが暗めの印象もありますが…エコでSDGｓなのかもしれません⁉
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鉄分と塩分がガツンと濃い生源泉掛け流しがドバドバな贅沢。あたたまりかた汗が半端なく、着替をもってこなかったことを後悔💦個室風呂だけでなく露天風呂もおおきくて湯量と泉質が素晴らしい日帰り温泉でした🙌
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階段か、エレベータで向かう2階に、食堂、休憩所、個室風呂、大浴場、マッサージスペースなどがあります。大浴場はさすがに写真とっていませんが、内風呂×2、サウナ、露天×２、ツボ湯×２、お風呂もシャワースペースも全て広々していて、開店直後だったせいもあるのか…週末でしたが混雑せずに悠々と入浴できました。これを知ってたら、わざわざ個室とらなくてもよかったかな～と思ったくらいです。でも、ま、混雑ぶりは予想できないので個室を予約しておきました。
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その個室のシステムは、事前予約。個室は和洋2部屋あります。特に何も言わなかったら洋室になっていました。1階で通常の入浴代（平日1200円、週末等1300円）プラス個室料金（1時間3000円か2時間5500円）も支払うと、時間の5分前くらいに2階のエレベータ前に係の人が迎えに来て鍵をあけてくれて、入室できます。
こんな部屋👇で、右側にテレビ、手前にクローゼットがあって、クッションの乗った椅子が３つ並んでいました。椅子の上のクッションがデカくて座れないので、真ん中の椅子に全部のクッションをまとめました(笑)💦
浴室の手前のコーナーがこんなふう👇になっていて、対面がトイレです。なので、個室に一緒にいる人には着替えが丸見えですね(笑) ちなみに、下の写真のピンクのタオルは、バスマットなので、タオルは持参するか、レンタルする必要があります。
扉を開けると、石の立派なお風呂があります。1人しか入れないとかはなく、大浴場の大風呂にはかないませんが、狭くはなく、ゆったり入れます。大浴場と同じ源泉かけ流しダバダバです。大浴場もいくつもお風呂がありますが、個室も含めて、同じ泉質のように感じました。
とにかく、温まり方が半端ないので、真冬とかよさそうですね。秋口では、絶対着替え（しかもスポーツタイプみたいな透湿性に優れた生地）をもってきたほうがいいくらい汗が出ます。個室は1時間で予約しましたが、1時間ずっと入るとかはノボせてしまうので絶対無理です。そういう意味で２時間は入れないので、個室予約は１時間でも充分な感触でした。
最寄り駅の新三郷はららぽーともあるので、温泉ついでに、帰りにお買い物とかもよさそうです♪再訪あり、と思いました。記念に温泉成分の入った石鹸を購入♪
鉄分と塩分がガツンと濃い生源泉掛け流しがドバドバな贅沢♨️
— 日々、愉し暮らし (@mindfuldays_jp) November 5, 2023
あたたまりかた汗が半端なく、着替をもってこなかったことを後悔💦個室風呂だけでなく露天風呂もおおきくて湯量と泉質が素晴らしい日帰り温泉でした🙌 pic.twitter.com/2U2DtUsou2
追記：
テレビの横にあった、たしか埼玉新聞社が編集していた「温泉特集」の雑誌が宝庫💎でした。埼玉県内のいままで知らなかった源泉かけ流し温泉や、温泉施設がてんこ盛りでした。やはり、こんな情報化社会でネットで情報がとれるとはいえ、現地に行かないと入手できない情報がこの世にはいっぱいあるものですね！
