日々、愉し暮らし

自然♨や日常を"旅"するように、”日本の暮らし”を楽しむ♪人生遊blog

和柄手拭いで部屋に季節感演出

2022年の中秋の名月は今週末、9月10日(土)だそうですね。お月見しながら団子🍡を食べる日🍵

まだまだ日中蒸し暑いですが、朝晩は気温が下がってきました。さてお部屋に季節感を出すには、季節の手拭いを飾るのがお手軽。和柄も多く、タペストリー棒、これまた1000円前後で売っている棒に挟んで壁に飾れば、絵画のように楽しむこともできます。これは、日本の素敵な実用文化ですね。

そもそも手拭いって、安いのは百均でも売っているし、1000円前後で凝った絵柄のものが入手できるし、わざわざ自分で買わなくても年末年始などはお年賀タオル代わりにもらうことも多々。乾きやすい便利な布なので、お皿を拭く台所布巾として活用しています。

先日読んでいた温泉本で、手拭いを持参タオル代わりに使うと薄いけど吸水力あり、乾きやすいし便利と書いてありました。なるほど~。手拭いは、飾ることもできて、布巾としても、タオルとしても使えて実用的ですね。

でも、ちょっと素敵な柄だと、まずは絶対飾りますかね~。こちら(↓)は、歌舞伎柄と市松模様の組み合わせ。色味もデザインも季節関係なく、オールシーズン行けます。

そして、こちら(↓)波千鳥と青海波など。こちらは海や波がテーマの夏向きのデザインで結構お気に入り。毎年夏に飾っていますが…お月見ウサギさんと交代でお洗濯へ。来年までご休憩タイムです。さようなら~。

というわけで、お手軽価格、デザインも楽しい、季節性もある、使い方も様々、暮らしに彩をプラス+✨する日本の暮らしの愉しみの1つですね♪