日々、愉し暮らし

自然♨や日常を"旅"するように、”日本の暮らし”を楽しむ♪人生遊blog

ごゆるり日帰り"オトナ熱海"ー温泉♨と食と景色だけー

あちこち歩きまわるのも、観光も要らないから、お目当て温泉♨にゆっくり入って、川や海見て、美味しい海鮮食べて「疲れない日帰り」を楽しみたい。

若い人たちは、熱海プリンに、海鮮丼行列に…と、体力に任せていくらでも走り回れますが、ごゆるり年代はたとえ日帰りでも極力ゆっくりすごしたい。だからといってわざわざ遠出するのに1箇所だけではつまらない。お金を払えばそれなりのラグジュアリーなサービスは受けられますがそこは現実的にコスパも考えたい。そんなとき、少ない知識の範囲で完全に自分好みの独断と偏見のモデルプラン(←これなら自分でも再訪&今後是非実現したい!)を今後のためにメモしてみました。最初にまとめておくと、

 

源泉かけ流しにこだわるなら➡プランA

Spaな雰囲気を楽しむなら➡プランB、C

自由にスケジュール組んで散策を楽しむなら➡プランA、B

全部施設内で済ませるなら➡プランC

 

って感じでしょうか。

【プランA】-①日航亭♨➡②釜鶴ランチ➡③糸川散歩・海岸散歩

こちらは、【源泉かけ流し重視】で、美味しいごはんを食べるコースで、早朝スタートでランチ前に入浴を済ませ、日ごろたまったものを、ざばざばとあふれる熱めの源泉かけながしで洗い流してからの熱海散策プラン。全部源泉かけ流しの贅沢を味わえます、日航亭はソファのある休憩所もありますが、ロッカー脱衣所も休憩所も昭和っぽいレトロ感ありますよね。

①まず午前中早めに熱海駅に到着したら、日航亭に直行。ひとっ風呂浴びます。

nikkoutei.amebaownd.com

②海幸楽膳釜つるor天ぷら鶴吉でランチ。釜つるは混んで並びがちだし、鶴吉も少人数のお店なので予約は必須ですね(釜つるはランチの予約は11:30限定)

www.kamaturu.co.jp

www.kamaturu.co.jp

お風呂に入って、美味しいもの食べて満足したら、糸川散策を楽しみます。糸川は両お店の近所を流れる川で、遊歩道が整備されていたり、季節ごとにお花が咲いていたり紅葉していたりキレイです。夏場はブーゲンビリアが咲きます。糸川を下ると海に到達。冒頭のお写真は、海に近い遊歩道で川岸まで降りられます。川好きの人は癒されること間違いなし。今は秋。ブーゲンビリアはさすがに季節がもうおわっちゃったかも。

www.ataminews.gr.jp

そしたら、海岸を散策。親水公園からムーンテラス、熱海サンビーチまでぶらぶらしながら、海や磯や初島を眺めてぼーっとする。日帰りなら、あっという間に帰りの時間になりそうですね。

 

【プランB】-①釜鶴ランチ➡②糸川散歩・海岸散策➡③ホテルミクラス

こちらのコースは、さきほどのプランよりちょっと遅めのランチから熱海を満喫プラン。

①海幸楽膳釜つるor天ぷら鶴吉でランチ。釜つるは混んで並びがちだし、鶴吉も少人数のお店なので予約は必須ですね(釜つるはランチの予約は11:30限定)

www.kamaturu.co.jp

www.kamaturu.co.jp

②糸川散策は上記参照、糸川→海岸をあるきながらホテルミクラス

磯にはカニさんもいたりして、天気が良ければ初島も眺められますね。

(ちなみに...こちらの初島写真は、別日、網代側から撮影したものです。)

③ホテルミクラスのSpaで海を見ながら入浴♨。日帰りプランは日航亭よりもお高めですが、ホテルらしくSpaな雰囲気。こぎれいなソファのある休憩スペースがあったりして、ゆったりのんびり過ごせます。天気がいいと、青い海、青い空、初島がくっきり見えて、リフレッシュ。ただ、源泉を引いた温泉ではありますが、源泉かけ流しではないのはご注意を。

www.micuras.jp

【プランC】-①Fuua♨で終日➡②ラスカ(熱海駅ビル)でお買い物(※欲張れば初島行けるか!?)

予約面倒、準備も何も考えたくない。朝熱海行きを思いついたけどノープランなんてというときに一番よいプランはFuua直行!かと。

atamibayresort.com

熱海駅から40分おきに、無料のシャトルバスが運行されています。熱海駅から無料のシャトルバスにのって、施設に到着したら、1日そこで温泉も食事も済ませるスタイル。経営母体が後楽園のラクーアと同じなので、ラクーアで過ごすみたいに熱海で過ごすと思えば間違いないかと。源泉かけ流しの浴槽は1つあるけど、あとはおそらく循環ですね。お湯にこだわるなら【プランA】以外なさそうです。ま、ここもSpaラクーアと同じと思えば、ラクーアよりも海を眺められて南国リゾート感満載でよいのではと思います。何を重視するか、ですね。

こんな感じの景色が、立ち湯から眺められるかと(※写真は、網代から撮影した初島なのでイメージです。)

そして、Fuuaまで来てしまうと、ちょっと熱海の中心街からは離れてしまうので...施設内で基本ずっと過ごすと思っていたら間違いないでしょう。レストランも入っていますし、休むスペースもたくさんあります。

ただ、このFuuaのある後楽園までいくと、真ん前に初島行の船着き場があるんですよね。。。初島、まだ行ったことないので行ってみたいな~!。スパを早めに切り上げて、初島いくか、早めに初島行ってからスパいくか、初島なしでスパだけ楽しむか。。。悩みは尽きない💦

 

【熱海のお土産】

2016年秋、駅ビルのラスカができて本当に便利になりました。干物から、ワサビ漬け、伊豆のお野菜から、お菓子、熱海セレクション、基本的なものは切符買って駅の構内に入らなくても何でもそろいます。

www.lusca.co.jp

ただ、ひとつ、よく乗り換えの時などに駅構内で注目しているのが、改札入ってすぐのところにある、熱海みやげやサンクス熱海。熱海に限らず、伊豆周辺の干物屋さんで困るのは…せっかく地元もの干物を買って帰りたいのに、なぜか海外産の魚の干物だったりすること。そこで、どうしても熱海伊豆方面に来た帰り地元のを最後に買って帰りたい!ってときに覗くと、いいのをみつけて満足して帰れるんです。最後の駆け込み寺としてマークしているお店です。

 

【追記メモ】駅近。地元食材、機会があったら行ってみたい注目のお店。プランCの前後にランチかディナーで利用するのもなかなかよいかもしれません。

leone9.com