関東から磐梯熱海温泉へ電車で行くには、新幹線で郡山までいって、ローカル線に乗り換える必要があります(乗り換えして十数分)。磐越西線は1時間に1本ベースなので、郡山で途中下車してお土産買ったりランチをしました。写真は郡山駅構内。お祭りな雰囲気を感じますね。どことなく仙台との駅構内ともテイストが似ていて、東北を感じます。
お土産は定番の「薄皮饅頭」。乗り換えまで1時間半弱とったので、エキナカの「湖穂里」で、地元の会津蕎麦をいただきました。
テーブル席はそこそこ埋まっていたので、座敷のほうになりました。メニューはこんなかんじ。ここにきたら会津十割蕎麦は必須ですね。
もっと時間があったら、是非酒菜セットにしたかったのですが…このあと宿いったら♨温泉にたくさん入るし~(脱水が心配…)、夜も飲むし~🍶🍺ということで、「夏空セット」でお飲み物なしにしました。ランチでちょうどいいですね。おいしい会津蕎麦でした。
天ぷらと、白身魚の棒寿司
途中下車ランチにはちょうどよいかんじでした。エキナカのお食事処は、会津に特化しているものって案外少なかったりします。ほかにもう一つあったかな。旅行客は地元の食材や地元料理にトキメキ✨ますが、地元の方はそうでもなかったりしますよね。
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その後、電車の時間まで、同じフロアの和モダンなお土産屋さん(雑貨や服、食器など)と下のフロアの食品系お土産屋さんをのぞいて、お買い物してから、磐越西線のホームに入りました。こちらの電車は初めて乗りましたが、1時間に1本だけ、土曜の昼だけあって地元の方が多く混雑していましたね。終着駅は会津若松だったかな。翌日は磐梯熱海から郡山まで乗りましたが、旅行客と地元の方でごったがえし立ち乗り、しかも遅れてきましたね。でも、十数分ですので、車窓を眺めながらあっというまでした。新幹線の時間が近すぎると、ローカル線が遅れて乗れなくなることも。今回は事なきをえて大丈夫でしたが、旅程を組むときはその辺も注意せねばと思ったのでした。
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