「暑さ負債」についての備忘録📝

高温多湿になると低血圧なのにさらに血圧が下がり、体に熱がこもり朦朧としがちで体質的に夏が苦手な自分は、毎年翌年の夏に備えて前年の秋から準備することになる。それでも６月末までしっかり溜めた体力貯金は、７月末頃に減ってきて辛いな～となり、８月中旬くらいまではなんとかギリギリ保つものの、８月下旬から９月中旬にかけて結構辛い状態になってしまう。「暑さ負債」という言葉を今年初めて聞いたような気がするけれど、まさに言いえて妙な言葉。そう、「暑さ負債」が、1年分の体力貯金を上回ってしまうのが毎年この時期なのである。

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今年は、一応食べられるものの…８月下旬に朝起き上がれない日がでてくる→何日も続く頭痛の症状が。しばらく、養生ですね。今年は酷暑の割には、わりとよく乗り切ってたかなと思っていましたが・・・。いくら気をつけても体質上毎年のことなので、これに関しては諦めモード。

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案外８月下旬～９月上旬って、それでもオシゴトなどの連絡がきたり、お礼状など書くようなことがあったりする時期。今までも、体がついて行かず、ぐだぐだにしてきてしまって後で罪悪感。この時期は極力連絡などこないように心がけてるようにしている。そういう心がけは一定の効果があるように思う。

今日は、暑さ負債についての記事をみつけたので備忘録…

まず、2023年は相当に相当に暑いということ：

「8月31日は新潟・新津で39.4℃、秋田・横手市で39.2℃と観測史上最高の40℃に迫る危険な暑さ」「普段はお盆が終わると暑さも収まってくる年が多いですが、今年はそうはいかない」そして「 東京都心では8月、全ての日で最高気温が30℃以上」「8月が全て真夏日というのは、「観測史上初」ということです。9月に入っても1週間は35℃前後の季節外れの暑さが続く見込み」「9月1日も30℃以上になると58日連続の真夏日ということになり、連続記録をさらに更新することに」また、「9月も記録的な暑さが続く」「気象庁は、今年の9月と10月は全国的に気温が高い日が多く、残暑が厳しくなる見通し」

「暑さ負債」について

「8月下旬から9月1週目、まさに今の時期はいわゆる“暑さ負債”とされるものがたまっている時期」「「負債」は経済でよく使われますが、企業にとっては借金が増えていく厳しい状況です。つまり、猛暑がこれだけ続いているため、体中にストレスや疲れなど、体に悪いものがたまってしまった状態のことを指す言葉」「暑さ負債がたまると「頭痛がひどくなる」「めまい」「吐き気・嘔吐」「手足のしびれ」「咳が止まらない」など、特に各自の弱い部分に症状が出」る。「暑さ負債がたまると免疫力が低下する」「今から秋にかけては暑さで免疫力が落ちている時期と、細菌が増えやすい時期が重なるといいます。残暑のシーズンは、総菜などを数時間も置いておけば菌が増えていくそうで、食中毒になる人も増えていく」

２５度以上になると、慢性的にダルくてツラいのですが、まさにこの時期の「頭痛」「めまい」、まさにまさにです！夏バテの症状ど真ん中。