日本の伝統や技術体験をしたら、その地のものをいただくのは至福の時✨というわけで、坐来大分さんの上品な大分料理のランチをいただきました。ワークショップのときの敷物がなくなり、テーブルセッティングがされるとワクワク💕
下左は、臼杵焼の箸置きと、竹細工で有名な大分の竹の箸。右はビール、白穂乃香🍺
ワークショップは大分の臼杵焼でしたが、こちらのランチのおさらは小鹿田焼が多め。とても素朴でシックで素敵なお皿で、小鹿田焼きも大好きです。
【壱の膳】左から…
豊後大野里芋 豊前海真蛸 南瓜 (かぼす餡)
臼杵ふぐ皮ちり酢和え (味一葱)
上右の写真「耶馬渓 紅葉肉燻製(豊後大野ビーツ、焼葱、芽キャベツ)」は二段重ねになっていて、上のお皿をあけるとこんな感じ↓
【弐の膳】
臼杵郷味 きらすまめし(かぼすブリ)
九重 焼き椎茸(かぼす)
臼杵 ふぐ唐揚げ(浸し かぼす)
臼杵郷味 黄飯(かやく 香乃物)
【甘味】
甘酒アイス(醤油キャラメル)
かぼすパウンド、かぼすサブレ、金ごまフロランタン
奥の甘酒アイス【拡大】
いつも上品で美味しい坐来の大分料理♪
今回も「①新しい学び、②楽しい体験、③美味しいごはん」の三拍子そろった大分のワークショップでした。日本の素晴らしい生活の知恵の知らないことはまだまだたくさんあります。今回もひとつ学べました。あとは…おうちでちょっとお皿にヒビ欠けが入ったとき、簡易金継ぎして大切に使いたいと思います。
坐来は今年度で、いままでの料理長が変わるそうです。料理長さんもお店も新しい門出&新しい出発ですね🌸